歌詞に込められた ”ホタルのヒカリ” 2009-07-18
アップテンポの心地よいメロディ。
うらはらに、歌詞はせつない想いが込められて
いることに気づいた。
近くにいるようで遠い、遠いようで近くて。
『夢中で駆けだしたら 触れられる気がした』
『いつかきっと 僕は手にするんだ』
すぐ近くにいて淡い光は見えてるけど、
でも手が届きそうで届かない。
”ホタルのヒカリ”には
そんな想いが込められていると思った。
『SHA LA LA 僕はずっと 唄いつづけていくよ』
この曲を作った水野良樹さんの心が
映し出されているのかも、と思った。
『SHA LA LA 愛しきひと あなたもみえているの』
大好きな人を思う気持ち
そんなことを考えながら、この曲を聴いていました。
聴く人によっていろいろな感じ方が出来る、
いい曲だと思いました。
ぜひこの曲を味わって聴いてみてください!
和のテイスト溢れる14th SINGLE 2009-07-17
前作「ふたり」から1か月半というハイペースでリリースされた14thシングル。
これまでも「HANABI」「夏空グラフィティ」「青春ライン」「ブルーバード」といった
いきものがかりの夏ソングをカラフルに料理してきた江口亮氏が編曲を担当。
和のテイスト溢れる、情緒豊かなアレンジは夏祭りをイメージしているそうです。
古風な歌詞、どこか懐かしい曲調が非常にいきものがかりらしく、また、これまでの
いきものがかりにはなかったような新しさも兼ね備えていると思います。
カップリング曲「おもいでのすきま」は彼らのインディーズ時代から存在する、
ハープの音が何とも心地よい、ノスタルジックな失恋の曲となっています。
今年も去年同様、飛ばしまくりのいきものがかり。たくさん新曲を聴けるのは非常に
嬉しいですが無理をしない程度にがんばってください★
泣き笑い、せつなくすっぱい、恋も勇気も友情も歌いこみました 2009-07-16
アニメソング特有の疾走感、アップテンポで、かつ4分ちょっとの短い曲で、これもアニメソングによくあることで、夢中で駆け出したら 触れられる気がした、の歌詞のように勇気、友情を歌詞に織り込みつつ、かつ、逢いたくなるの「衝動」 哭きたくなるの「純情」の歌詞のようにいきものがかりのせつなすっぱい、恋心を歌詞に加えた、いわゆるいきものがかりのキャッチフレーズ、泣き笑いせつなポップに沿った曲で、アニメを見ている子供さんから、いきものがかりファンまで広く訴えかけることのできる曲だと思います。
いきもサイコ〜!! 2009-06-24
アニメ・ナルト疾風伝の主題歌で聴きましたが、聖恵ちゃんの透き通った歌声がすごく生かされていて、思わず一緒に歌っちゃいたくなるような曲です。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/9/15に作成しました。