ファーストとこのアルバムは明らかにブレイク後の作品とは作風違いますね。 2010-07-25
「いきものがかり」のブレイク前のセカンドアルバムですね。
ファーストアルバムとこのセカンドアルバムはブレイク後のアルバムに比して「よりポップ」と言いますか、
「勢いのある曲が多い」のが特徴だと思います。
冒頭を飾る「Good Morning」がそれを象徴したような曲ですね。
後はドライブソングではなく、自転車ソングという
8曲目「ちこくしちゃうよ」を挙げます。
テンポのよさが近作では聴けない作りだと思うのです。
後の「YELL」のヒットはむしろ意外だとこの作品聴いて分かりました。
傑作! 2009-10-05
個人的にはいきものがかりのアルバムで
一番完成度が高いアルバムだと思っています。
特に茜色の約束はお勧めします!
アコースティックバージョンも素晴らしい出来だと思います。
シングル曲最高! 2009-01-18
「夏空グラフィティ」「青春ライン」「花は桜、君は美し」が
ダントツで好きである。
理由を書いたら長くなるので省略。
とにかくこの3曲は、いきものがかりの持ち味が十分に発揮されている。
シングル曲に比べると、アルバム曲はおとなしめで、最初少し物足りなく感じた。
シングル曲がすごいのでそう思えたのかもしれない。
でも「Good Morning」、「@miso soup」は最初から好きであった。
「Good Morning」はタイトル通り、朝聴くと本当にすがすがしい気持ちになる。
「@miso soup」も、吉岡さんの明るいボーカルが見事にはまっている。
ただ「ニセモノ」だけ苦手である。確かに古風?だけど何か違う気がする。
吉岡さんの声も何か違う気がする。
でも他のアルバム曲は、最初少し物足りないと思いながらも、
聴けば聴くほど好きになっていった。
「月とあたしと冷蔵庫」は、特にそうである。
ジャケットの写真も、アウトドアな感じでいいね。
まさに「ライフアルバム」である。
買ってから11ヶ月が経つが、未だに飽きず、今もシングル曲を中心によく聴いている。
やはり、買ってよかったと思えるアルバムであった。
元気もらいました 2008-12-24
12月になってから聴いたアルバム。
もう、もの凄く元気をもらいました。
これ以上ないくらいの元気をもらいました。
エネルギーをどんどん注入してくれるアルバムです。
サポートもすごい、グレードも高いアルバム 2008-10-22
茜色の約束、aikoの編曲の島田昌典、花は桜 君は美し、渡辺美里の編曲をした、渡辺善太郎。
自分たちで作詞作曲しながらも、サポートにはすごいアーティストがサポートする。完全に売れるパターンでありながら、曲の完成度は高い。
花は桜 君は美しは最初冒頭に来るサビはテンポはゆっくりだが、ギターをひとつ泣かしてそれとともに、曲のテンポが一気に速くなるあたり、聞くほうに作曲のテクニックが伝わってきて、この曲だけでもアルバムを買った価値があると思わせるアルバムです。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/9/15に作成しました。