Baby aiko 2010-07-15
単純に9枚目になっても、変わらずにこれほどキャッチーで、
甘く重厚なポップロックのクオリティを残し続けられるのは、
すごいことだと思います。
ただ最初から最後まで聴くにはおなかいっぱいで、
もう少しアルバムの尺はもっと短かったほうが良かったとは思いますが。
アルバムタイトルも軽い感じだから、内容量的にももう少し軽めの方がそのイメージに合うし、
優しい感じがします。
マンネリアレンジ 2010-07-14
決して悪くないです。
だけど変化がない。これでは飽きてしまいます。
アルバム毎に「これはこんなアルバムだ!」とはっきり言える作品にしてほしいです。
そろそろ島田さんから離れてみてもいいのではないでしょうか?
デビュー当初の斬新さは無いが、 2010-06-28
メロディがありふれていようが、新しいaikoの歌いまわしが聴けたら幸せなのです。
aikoを尊敬する 2010-06-19
aikoは時を重ねるにつれ加速度的に魅力を増しているように思う。
作詞は鋭く深く、魔法のように鮮やかに生活の情景をつかみ取り、
作曲は軽く、それでいて羽根のように人の琴線をくすぐる、自由なものになっている。素晴らしいのである。
世界観の充実は目覚しいものがあり、aikoを聴くすべての人の人生や価値観を反映する懐の深いものである。
aikoの聴き方は人それぞれ。人それぞれにaikoがある。
POPでROCKな良作! 2010-06-08
今回のアルバムは、aikoのこれまでリリースされてきたアルバムの中でもかなりまっすぐで伝わりやすい印象があります。aikoのアルバム曲は本来、aikoの感性を包み隠さずそのままぶつけたような独特のメロディーと歌詞が多かったのですが、今回はタイアップが多かったのもあって非常に万人受けするであろう曲が多いなと感じました。私はaikoならではの淡い繊細な曲調ももちろん大好きですが、前作の「秘密」がけっこう全体的にaiko色全開の切ない作品だったので、今回のような爽やかなアルバムは単純に嬉しかったです。 そして、もう一つ。今回一曲を除いてすべての収録曲に佐野康夫さんという超実力派ドラマーが参加されてるのですが、彼のドラムがまたものすごく素敵です!特に一曲目の「beat」などは疾走感抜群でトリハダものです。aikoの曲との相性が非常に良いのではないかと☆ 総合的に見て、今作はhappyな曲が詰まっていたし、aikoも楽しんで作ったのだろうなって目一杯伝わってくる傑作です!!
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/9/15に作成しました。