期待通り 2010-07-03
とても好きな作品だったのですが、劇的なドラマという作風でないしドラマCDとして成立するのかしら・・・と思っていましたが杞憂でした。それぞれのキャストがはまっています。主役?の2人はもちろん、檜山さんの涌井課長「あっは」が笑えました。一番良かったのは伊藤さんの小西!道端でめそめそ泣いたり、バカバカ〜と叩いたりする小西にぴったりでした。
声がステキだとさらにイイ。 2010-06-30
近藤隆さんの声がステキでした!!!
原作では普通の音量で喋ってると思ってた場面が、CDではひそひそ声でさらなるえっちぃ感じがあったので……ノックアウト。
東大寺役にピッタリだなと思いました。コミカルな雰囲気を醸してるなと。
「ひんじゃくーぅ」とからかうシーンもなぜか笑えました。
意外だなと、正直驚いた背景音。
濡れ場の場面です(恥……)今まで聴いたのはわりかしベッドの軋み音がメインだったんですけど。
「隣りの」の音、粘着系の音がメインで吃驚でした……ああそうなんだみたいな。
番外編がオマケでドラマ化されていたら良かったです。それだけ残念。
涌井課長、めっちゃワガママ放題な人(声)になってます(笑)
面白かった☆ 2010-06-24
原作が大好きだったのに加えて、キャストも豪華だったので即買いしてしまいました!
表題作の「隣の」とそのサイドストーリー「幸せなら手をつなごう」の二本がほぼ原作に忠実に収録されてます。番外編の「隣で」も入ってればもっと嬉しかったのですが、それでも満足な作品です♪
色気のあるシーンよりも、掛け合いがとても自然でかつ面白い。特に「隣の」の東大寺(近藤さん)の雰囲気がとても軽い男性っぽくて素敵でした。気だるげで、常に色気をまとっている感じです。気だるげな声からイタズラっぽい声や焦ったギャグ声まで、近藤さんファンなら絶対聞くべきですよ!
原作もですが、BLながら現実にもありそうな自然な雰囲気にとても引き込まれます。後半、どんどん東大寺の余裕がなくなっていく過程が、音で聞くと原作以上にドキドキしました!沢田(水島さん)の真面目で素朴な感じもいい!普通の感じが、なんともいえないのです。
「幸せなら手をつなごう」は天然鬼畜系な涌井課長が好き勝手やってました(笑)。檜山さんの声で親父ボイス…?と思ってましたが、とってもハマってました。笑い方が鬼畜だ…。小西(伊藤さん)が一話目も二話目も可哀相なのは仕方ない。ギャグ要素はこちらのほうが強い気がします。
原作を気に入った人なら聞いてみる価値はありますよ!多分イメージが壊されることはないですし、細々とした(アドリブ?のような)原作にないセリフも楽しいです♪
CD聞いて原作読んでない人は是非一緒に買ってしまいましょう(笑)。四人のその後の話「隣で」が読めますよ☆
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/3に作成しました。