飛蘭(フェイラン)が歌う劇場アニメ ブレイクブレイドのED曲 2010-07-15
「SERIOUS-AGE」は作詞・作曲等は1stシングルからと同様、音楽クリエイターチームElements Gardenの方々が担当。曲名が"シリアス・エイジ"とブレイクブレイドの作品世界観にあっていると思います。
私は劇場でブレイクブレイド第1章のエンディングで「SERIOUS-AGE」を聴いた時は正直なところ、エンディングなのに元気な曲が流れはじめた程度の気持ちで、とてもエンディング用の曲とは思えないと感じました。その辺は映画制作側の意図かと思いますが、個人的にはこれから何かが始まるオープニング向きの曲に感じました。
更に2章を観てエンディングで流れた時は映像的にも3章に向かってこれから盛り上がりするシーンにあっているなと感じ、1章の時と曲に対する印象自体も変化しました。
今では、ロックなスピード感と憂いさもある曲の展開、刹那さと強さを感じる歌詞も好きで私も聴き入ってる一曲となっています。
「spring〜君とのメロディ〜」では飛蘭さんによる作詞の曲で、従来のシングルのようにメインの曲とは対象な曲調がカップリングされています。楽曲も明るい感じの雰囲気と可愛らしい感じの歌詞内容と思います。飛蘭さんのクールに格好良く歌うビジュアルイメージからすると意外性があり、作詞の世界観という新しい一面が見えました。
次の「戦場に咲いた一輪の花」で5枚目のシングルで、そろそろアルバムも出るのか気になりました。そんな矢先、9月に初アルバムの告知が出たので楽しみにしてます。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/4に作成しました。