車で聴くのが最高 2010-04-30
ライブアルバムということで、会場の臨場感が伝わってくる。歓声もしっかり入っていて気分ももりあがってくる。氷室のMCも会場をどんどんあおっていき、その場にいるような感じで気分が高揚してくる。
これはCDということで映像はないのだが、私は車で聴くことが多いのでDVDではないのを選んだ。車にのってこのCDを聴いてるともう迫力充分で感動である。
氷室のボーカルはさわやかな感じだし、布袋のギターはつやっぽくてカッコイイ。高橋のドラムはまるで心臓の鼓動のようにリズムをきざんでいく。松井のベースは地味ながらも全体の音をささえている。
このCDはボーイをリアルタイムで経験しなかった人達も、なんの違和感もなくのめりこめること間違いなしである。
2008 2009-11-18
"東京ドームで観た初ライブはこの公演だった……"という世代なら誰もが持つミリオン・セラー『LAST GIGS』が完全版で登場!アンコールの最後までを収めた全23曲のどれもがあらたな感動を呼ぶベスト・ライブ盤。DVDと併せて再び彼らの偉大さを知らしめる作品。
代表作としてのライヴ盤 2009-09-19
この作品『LAST GIGS』はBOOWYにとっての最高傑作だと思います。
『PSYCHOPATH』も『JUST A HERO』も大好きな作品ですが、
このライヴ盤のパフォーマンスはそれぞれのスタジオアルバムでの
録音をはるかに上回る勢いとエネルギーにあふれています。
そして、何よりもカッコイイ!
昨今は、ライヴ盤を発表するアーティストも減り残念に感じています。
その昔は「1番の代表作がライヴ盤!」というアーティストがたくさんいました。
この作品は、そんな時代の最後の“名ライヴ盤”だと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/6に作成しました。