2003 2009-11-07
初の公式トリビュート盤。ディスコ風の2。ホーンがゴキゲンな5。甘く切ないラバーズ・ロック6。パンキッシュなエナジーが爆発する10。それぞれが敬意を表しつつも独自の視点を持ち込んで再構築。なおインディー系のアーティストが参加した『Respect』も同時発売。さらに混沌とした内容で面白いですよ。
思ったよりは 2005-12-10
良かったんじゃない?BOOWYを知らない人が聴いたらちょっと?だけど、ファンとしてはBOOWYを超える事なんてないって分かっている訳で。作っている側も十分承知してるんじゃないのかな。藤木のJUSTYなんてめっちゃカッコイイじゃん!藤木が歌わなければ・・・・。メロコアになったONLY YOUもいいよ!スカ調のCLOUDY HEARTもさわやかでgoo!!ケツメイシのわがままジュリエットは普通にうまかったし。参加してくれたアーティストの方々は大変なプレッシャーだったと思うよ。伝説のBOOWYの曲だもん。曲のよしあしは別として「みんな良くやってくれた!ありがとう!」と言いたい。
リアルタイムのBOOWYファンとしては、、、 2004-04-05
このCDは最近購入した中では当たりでした。
ただ、BOOWYの音楽をリアルタイムで聴いていた女性ファンとしては、
努力は認めますが、よりによってあの名曲「CLOUDY HEART」をあんな風に崩されるのはかなりショックです。
BOOWYは楽曲のすばらしさはさることながら、詩もかなり深いから、その詩の深さを理解しているなら、「CLOUDY HEART」をあんなふうに崩せないんじゃないかという一点だけが私にとってのマイナスポイントです。
あとは、松岡君も藤木君も基本的にはBOOWYのファンなんだというのが伝わってきて、嬉しくなります。LA-PPISCHのBAD FEELIGも最初は「あれ?」と思うのだけど、聞いていると氷室すきがわかるので、あのビミョーな崩し方は心憎い感じです。
個人的にはあの時代に若者だった私は、「アンルイス」教なので、「FUNNY-BOY」は、BOOWYとは別の次元で、すばらしい出来だと思います。完璧にアンさんテイストの仕上がりで、新曲を出したのかと勘違いするほどです。アンルイスファンなら、これ一曲のために買っても惜しくはないです。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/6に作成しました。