アナログ版と違う気がするのですが、。 2008-10-28
当時、このレコードをホント、擦り切れるくらい聴きまくった。全曲コピーして布袋のアクションまでコピーした。それだけに思い入れも深くCDを購入したが「あれ?」でした。このアルバムを聞いて最初に凄い、と思ったのが本当に3ピースで音を出してる、と思った事でした。シーケンスは布袋がオン/オフをフットペダルで操作したり、少しだけ佐久間氏orテープをかぶしてるくらいで本当に4人でやってる、という感じが良かったのですが、CDを聞いたら結構シンセがかぶって耳障りに聞こえました。もう20年も前の事なので分かりませんが、アナログ時と同じ音源なのでしょうか?上モノ(高域)は布袋一人でやってた、ていう感じが良かったんですが思い違いですかね。
これは武道館アルバムではなくツアーアルバム 2007-09-08
始めにサクっと言ってしまえば本作は初の武道館GIGの曲順違いではありません。
武道館の映像を見たことある方は御存知かと思いますが
「ホンキートンキー〜」など数曲は明らかに違う会場のGIGからの収録です。
「ドリーミン」も実際の武道館では後半のBメロで松井が2回ミスったりしてます。。
また名台詞「ライブハウス武道館へようこそ!」も本来は「ライブハウス武道館!・・ライブハウス武道館へようこそ!」なのですが編集されてます。
余談ですが今までこの武道館GIGがDVD化されていない理由はその辺にあるのだろうと思われます。(ファンにとっては編集なんてバレバレなので今更気にしませんが・・w)
当時氷室はライブ盤に対して「御自由にどうぞ」といった感じだったらしく(結局本作は2〜3回しか聴いてないと後日談・・)
レコード会社側の提案や布袋の作品としての完成度を高めたいという判断にてこういう処置が取られたようです。
なのでこれを「武道館の記録」ととらえてはいけません。そうなると☆は2つです。(事実と異なるため)
ただし、「ツアーの記録」と取れば☆5であり歴史的名ライブベスト盤です。
一曲一曲に「次は何が来る!?」的な緊張感があり最高です。
「ツアーアルバム」として必聴です。
大好きです。 2007-07-22
このアルバムが再発されて本当にうれしかったです。当時は高値で売買されており、20代前半のボクにはとても手が出せませんでした。89年のクリスマスの最高のプレゼントでした。
個人的には布袋さんのギターとコーラスが好きです。DREAMIN’はもう最高ですね。ホンキー・トンキーの裏声のコーラスも泣かせます。氷室さんの「ライブハウス武道館へようこそ」は本当にかっこいいの一言。こんなこと言って決めるのは氷室さんだけではないでしょうか。BOOWYの魅力が凝縮された一枚だと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/6に作成しました。