個人的には好きなアルバム 2009-03-19
当時のメンバーがやりたかった音楽がこれです。プロデュースはボウイ名義ですが布袋さんが中心です。モラルでもこういったテイストはありましたが、モラルのほうは編成が違ったり当時の事務所の意向などもありライブではパンクバンドでしたがアルバムはボーカルとバックの演奏がアンマッチな印象で曲も中途半端にポップな印象、演奏に迫力がなくボーカルが浮いている印象です。このアルバムでもそういった面はありますが音は確実に固まってきている印象です。次作のボウイみたいにポップな曲はなく実験的で試行錯誤が伺われますが、このアルバムは他のアルバムにはない味があります。アンダーグランドなシーンに興味のある方は聴いてみてください。ボウイの印象が変わります。ボウイの歴史ではこの頃ライブハウスや新宿の有線では話題になっており、音楽性やヴィジュアルも急激に変化していったといってますので、次作で急にポップになったのも解らなくはないのですが、この作品とのギャップはありすぎかなといった印象です
最高傑作 2008-06-28
ボウイの中でも最高傑作、
この時期の曲が一番いいね。
若き良き時代のラブソングが集結しています。
ちなみに、LASTGIGSではこのアルバムから
一曲も歌われませんでした。
そこがいい!逆に歌わないで正解
ボウイはこのアルバムを最後に新たなジャンルに方向転換したと受け取れます。
音もジャケットもかっこいいですね。 2007-07-21
BOOWYが解散して再発されたものを買いました。確か付録がついていたはずなんですが、どこを探してもない。うーん残念。CD自体はMORALよりも気に入りました。INSTANT LOVEもMY HONEYもFUNNY BOYもOH MY JULLYもBOOWYらしくて大好きです。当時はTHIS MOMENTが一番好きだったかな。憂いがあるというか、とにかく繰り返して聴いていました。今でもよく聴くアルバムです。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2010/8/6に作成しました。