フレンズ ポール&ミシェル [DVD]
出演:パスカル・ロベール /ロナルド・ルイス /ショーン・バリー /アニセー・アルビナ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 2008-03-21
価格:¥4,179(税込)
オススメ度:★★★★★
パリで出会った15歳のポールと14歳のミシェル。おたがいを「運命の相手」だと信じた彼らは、ふたりだけの生活を送るために、かつてミシェルが暮らしていた南仏のアルルへ向かう。14歳の妊娠、出産という展開で、公開当時は話題を呼んだティーンズ・ラブストーリー。初恋のときめきや、その恋への一途さがあまりにストレートに描かれている点は、いま観るとかえって新鮮だろう。背景となる南仏ののどかな風景も、ふたりの恋を祝福するかのように美しく輝いている。
音楽を担当しているのがエルトン・ジョンで、タイトルの「フレンズ」から、南仏へ向かう昂揚感を表現した「ハニー・ロール」、叙情的な「四季のテーマ」まで、そのメロディと歌詞はピュアな物語にぴったり。主演ふたりは続編にも出演したが、本作での演技は、瑞々しいことこの上なし! とくにミシェル役のアニセー・アルビナは、純粋さと悩ましげな魅力を兼ね備え、公開当時、日本でも大人気となった。その後、女優として活躍することのなかった彼女は、本作の胸を締めつけるラストシーンとともに、ファンの心に永遠に焼き付けられたのである。(斉藤博昭)
すべての優しい方へ! 2009-03-15
あなたはこの作品のラストシーンをどうご覧になるだろう?
生きるとは寂しさ、喜び、慈しみ、希望、絶望、餓え、儚さ、何よりは新しい命の誕生!
この作品は素晴らしい!
カマルグの風景は叙情的にして美し過ぎる。
主演のアニセー・アルビナさんは知らずの内に逝ってしまった。
あなたはこの作品のラストシーンをご覧になった時 「待って!」と、「待ってくれと!」今までに無い切ない気持ちになるだろう。片手を上げ見送るアニセー・アルビナさん。何と言う笑顔であろうか!
ぜひ鑑賞をお薦めしたい。
ついにDVD化 2008-04-26
ついにDVDになりました。「小さな恋のメロディ」がDVD化した時から「残るは『フレンズ』」と思っていたので、うれしいです。
少し高いな、と思ったらさっそく廉価版が出るとのこと。思ったより売れたので再販するついでに安くした、ということでしょうか。だってこの映画は決して忘れられない作品だもの。売れて当然じゃん。
当時結構ヒットしたように思うのですが、こういう作品ってこの時期しか無いように思います。この前の時代だと悲壮感が出てしまうでしょうし、逆に後だと新鮮さと清楚さが無くなってしまうような。
アルセー・アルビナの美しさ、南欧の自然、二人の会話、そしてエルトン・ジョンの音楽。「自分もこんな彼女と一緒に逃げ出してどこか自然の中で二人の愛の巣を作りたい」なんて、思っていた時代を思い出しました。どんな困難も愛さえあれば乗り越えられる、などという感じで当時高校生の私は見ていたのですが。
でも、今度DVDを見て、ちょっと違うじゃん。それはその後見た「続フレンズ」の違和感にもつながるのですが、決して「小さな恋のメロディ」のようなメルヘンで済まされない、現実の厳しさが描かれています。特にラストシーン。ここんところの評価は微妙です。今ならばそれも当然のこととして受け止めることもできますが、それは良くも悪くも大人になったと言うことで。
蛇足ですか、このDVDは特典映像が一切ありません。古いものですから、メイキングやコメンタリーが無いのは当然としても、そして予告編はもう残っていないとしても、せめて俳優と監督の紹介ぐらいはできるでしょうに。ちなみに監督のルイス・ギルバートは007シリーズをいくつも監督しています。
「続フレンズ」のDVD化が待ち遠しい。 2008-03-27
ポールとミッシェル、やっと見ることができました。記憶の通り、とても美しい映像でした。
かわいらしいアルルの小屋の、ドアのガラス越しに見る外の景色は、本当に美しい。シンプルなストーリーだけに、2人のひたむきな純粋さが感動的です。確か、続フレンズでは、アメリカ人の大人の男性が出てきて、ミッシェルと生活していたような気がします。「続フレンズ」の早期のDVD化を望みます。
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この記事は2010/8/2に作成しました。